nakamuです。
現在、新型コロナの影響により、在宅勤務が導入されてきましたが”どうすれば良い”のか分からない方はたくさんおられると思います。
その辺り、オンラインについて丁寧に簡単にご説明をします。在宅勤務方法を数点か是非紹介しますので有意義な情報となるでしょう。
新型コロナの影響について
現在、様々な所で新型コロナの影響が多数出ていると思います。
率直に、普段の生活では「やる事が増えた!!」と皆さんはお気づきでしょう。
その通りです。
とにかく、コロナが流行してから、全てにおいての生活リズムが崩れつつ、仕事リズムもかなり崩れています。
ストレスしか無いと思います。
ため息の回数が増えた人達が大多数でしょう。
現状、こればっかりは仕方がないです。
仕方がないでは、済まされない問題も山積みです。
<例>
①欲しいものが手に入らなくなってきた。
②仕事が減ったり、不安定になってきた。
③好きな事が出来なくなってきた。
④人と好きな時間に会えなくなってきた。
⑤人と会って喋る事が出来なくなってきた。
⑥友人・知人とのコミュニケーションが減ってきた。
⑦仕事場が変更になり、在宅勤務となった。
⑧一人でいる時間が増えてきた。
⑨マスクが中々、手に入らなくなってきた。
⑩体調管理に神経を使う事が増えてきた。
等々・・・
ストレスを感じる事が以前よりも、増えたと思います。
このような時には「今出来る事」を一つ一つ片づけていく事が大事である。
人は「不安な生き物です」
この不安を払拭する為には、「今出来る事」を一つ一つ片づけていく事が不安を忘れさせてくれます。
例えば、マスクが手に入らなくなってきたと感じる方は、マスクを作ってみるのはいかがでしょうか?
今では、マスクの型紙がネットで簡単に取得出来ます。
次に、マスクの素材も相当売れています。
この素材は布さえあれば,何でも良いかと思います。
例えば、靴下、服、タオル、ハンカチ、お土産など。
発想の転換次第で、使用の用途は様々です。
マスクを作る。
この一つだけでも夢中にさせてくれるので「不安の払拭」へ繋がります。
まずは、
「今出来る事」を一つ一つ片づけていく
これだけです。
オンラインコミュニケーションについて
コロナの影響により、現在では様々なオンラインのコミュニケーション方法が増えつつあります。
一重に、現在はこれだけのオンラインコミュニケーション事業者ががあります。
無料向け機能を比較
オンラインツール有名所
1. Skype.
2.Whereby.
3.zoom.
4.Google ハングアウト
5. Chatwork Live.
6.Microsoft Teams
7.LINE
皆さんがよく使われるのはLINEだと思います
この中でも、昔からよく聞くのはおそらく、Skypeです。
現在ではよく聞くのがzoomです。
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
Skypeは昔からありましたが、何故か認知度が低いので利用されるのは、ごく一部の方達でした。
Skype | Zoom | |
接続安定性 | △ | ◯ |
参加人数制限 | 最大25名 *回線が不安定になるので 接続環境次第では最大人数 は難しい。 | 最大50名 *3人以上の連続通話は 40分まで。 |
アカウント | 個人アカウントの作成が必要 | 参加するのための アカウント作成は不要 |
事前準備 | Skypeをインストールし 相手をIDで探して呼びかける。 | 主催者からのURL通知をクリックすると、自動的にZoomが起動し会議に参加。 |
モバイルアプリ | ◯ | ◯ |
録画録音機能 | なし | ◯ *有料機能 |
画面共有 | パソコン同士のみ可能 | ◯ |
ホワイトボード共有 | なし | ◯ |
ブレークアウトルーム | なし | ◯ |
率直に見た感じ、zoomの方が優れているのは一目両全です。
zoomは後発の為、オンラインコミュニケーションSkypeよりも優れています。
Skypeもこれから、どんどん進化すると思います。
この辺りは競争になり、使う側に取ってはより良く、使いやすいコミュニケーショ方法となっていくでしょう。
簡単にですが、オンラインによるコミュニケーションについてお話しをします。
オンラインコミュニケーションとは、遠隔の相手と音声通信やビデオ通信によるコミュニケーションを実現するツールです。
有名なのはLINEです。
音声やビデオ通信以外にもテキストチャットや、PCの画面共有、ファイルの送受信などの機能を有するツールが多くあり、テレワーク、リモートワーク、在宅勤務の実現にむけて導入、使われる方が増えています。
オンラインコミュニケーション方法について
オンラインシステムにはZoom、Webex、Teams、ハングアウトなど無料のコミュニケーショツールがあり、無料プラン、無料トライアル、有料プランがあります。
無料については、有料のツールに比べて性能が劣ったり、制限されている機能もあるため、使用時は注意する必要があります。
→無料で利用できるWeb会議製品一覧
有料製品に比べた場合の無料製品の注意すべき点
・状況によっては接続が不安定になる。
・一度に会議ができる接続人数の制限。
・カスタマーサポートの有無。
・画質、音質が劣る場合がある。
事前準備について
またアプリをインストールすると簡単に接続が出来るのでオススメです。
Skypeについては初回であれば、自分でアプリを探しダウンロードし、アカウントを作成して、相手にアカウントを見つけてもらうという手順を踏みます。
zoomについてはID作成などの手間がなく、送られてきたURLをクリックするだけでスマホ、パソコンのネットから接続が出来、アプリのインストールも始まります。
アカウントの作成をする事なく、そのままでコミュニケーションを取る事は可能ですが、Googleアカウントなどで紐づけが出来ます。
この辺りはGoogleアカウントの取得をオススメします。
接続について
zoom、Skype、その他のオンラインコミュニケーションはスマートフォン、パソコンのネットから接続が出来、またアプリからも接続は可能です。
声が聞こえにくい、周りの声が気になる等の場合にはマイク付きのイヤフォンを使えば自宅・屋内・屋外からでも参加が行う事が用意です。
マイクやカメラをミュートした「耳だけ参加」であれば、歩きながら、電車の中からなど範囲は拡がりますので、使われる用途に合った方法があります。
録画録音機能についえ
Skypeには通話を録音する機能は標準搭載されておらず、他の録音ソフトが必要となり、少し使いづらい点があります。
zoomについては標準で録画録音機能があり、ボタンひとつで会議の記録が可能です。
ただ、個人情報・プライバシーポリシーについて、注意が必要となります。
その他としては、クラウド記録とローカル記録の2つの記録オプションがあります。
この機能を利用するには管理者が有料アカウントである必要がありますのでご注意下さい。
画面共有について
Skypeもzoomも、画面を共有する機能があります。
Skypeでは画面の共有はパソコンの使用者のみに有効です。スマホやタブレット端末からの画面共有はできません。
zoomについては、スマホ、パソコン機器からも画面共有をすることができるので便利。
ホワイトボード機能
Skypeには画像共有機能はありますが、ホワイトボード機能はありません。
zoomについては画面共有を開始する際にホワイトボードを選択することができます。
参加者全員が同じホワイトボードを眺めながらコミュニケーショを取る事が出来るので、スマホ、パソコン、タブレットなどからホワイトボードで共有が可能でしょう。
指で直接書き込み合うこともでき、直感的でインタラクティブなコミュニケーショが簡単に実現できます。
ブレークアウトルームについて
zoomについてはブレークアウトルームという、ネット状に小部屋を作る機能があります。
大人数での会議の中で、少人数のグループを作ってグループワーク等をしたいときなどに活用します。
まとめ
これからの時代はオンラインでのコミュニケーションが主流となってきます。まだまだ、企業・個人など様々な方達に利用されるまでは少し時間が掛かりますが、いずれは日本中で利用されるツールの一つとなるでしょう。