こんにちは、ナカムです。
本日は「RemovePaywall」の具体的な中身と使い方を解説します。
本記事で分かる内容
• RemovePaywallとはなんです?
• 本当に無料で読めるの?
• 使い方は難しい?
先日、X/ Twitterのタイムラインを見ていたところ、海外の有料メディアを無料で読める「RemovePaywall」を発見しました。
公式サイト:removepaywall.com
※すべて英語サイトです。Chrome、Bingの翻訳機能を使うと日本語で読むことができます。
海外の有料メディアを無料で読めるなんて、「なんだか、怪しくない?」と思いますよね。
イーロン・マスクがX/ Twitterで「RemovePaywall」を紹介していました。
「removepaywall.comを使用すると、とにかく無料で記事を読むことができます。」
The New York Times actually has the nerve to support calls for genocide! If ever there was a time to cancel that publication, it is now.
You can read their articles for free anyway using https://t.co/2NjvMTsWmj. pic.twitter.com/ow11wxw7Ny
— Elon Musk (@elonmusk) August 4, 2023
どうやって無料になっているのか?RemovePaywallの中身を見ていきます。
□RemovePaywallとはなんです?
RemovePaywallは、記事のペイウォールを取り除くためのサービスです。このサービスは、ウェブサイトのアーカイブバージョンを見つけることで機能します。これらのアーカイブされたページにはペイウォールがなく、読者はお金を払ったりログインを強制されたりすることなく記事を入手できます。
RemovePaywallは、New York Times、HBR、Bloomberg、The Washington Post、Forbesなど多数のウェブサイトで機能します。RemovePaywall Chrome拡張機能を使用すると、複数のサブスクリプションを支払う必要なく、お気に入りの記事を読むことができる。
※ペイウォールとは、Webサイトがコンテンツを一部有料化し、対価を支払ったユーザーのみアクセスできるようにすることである。参照
□本当に無料で読めるの?
本当です。
例えば、「New York Times」の記事をクリックします。サブスクリプション契約の案内が出るので読めません。
しかし、RemovePaywallを使うとことで、サブスクリプション契約しなくても記事を読むことができます。
□使い方は難しい?
RemovePaywallの使い方は簡単です。
次のステップで完了。
① 記事のURLを「検索窓」にコピペ
② 検索マークをクリック
これだけで、海外の有料メディアを読めます。
□対応している海外メディア
対応している海外の有料メデイアは下記のとおりです。
ぜんぶ契約すると、「$3349=約47万円」になります。
※$1=142円換算(2023/8/6現在)
□海外の有料メディアを無料で読めるRemovePaywallまとめ
最後に「海外の有料メディアを無料で読めるRemovePaywall」の要点をまとめます。
• 海外メディアの有料記事を無料で読むことができる。
• RemovePaywallは、記事のペイウォールを取り除くためのサービス。
• RemovePaywallは、ウェブサイトのアーカイブバージョンを見つけることで機能する。
RemovePaywallは、海外メディアの有料記事を無料で読むことができます。仕組みとしては、記事のペイウォールを取り除く。このサービスは、ウェブサイトのアーカイブバージョンを見つけることで機能します。
海外のメディアをよく見る方にとっては、ありがたいです。RemovePaywallを使って海外の最新情報を取得していきましょう。
本日は以上です。
それでは、また。
公式サイト:removepaywall.com