こんにちは、ナカムです。
この記事では、NFTでAirdrop (エアドロ)されたときのBurnする方法について解説します。
Burnは、特に難しいことではないので誰でも簡単にできます。
※厳密にいうと、使用されていないアドレスを送ります。
※転送後のスパムNFTもあるため、自己責任です。
本記事で分かること
• いらないNFTをウォレットから出す
• Burnアドレスへ送る
みなさん、MetaMaskなどのウォレットにいつのまにか知らないNFTが入っていることはないでしょうか?
どこかへ投げたいNFTは存在しないでしょうか?
ぼくは、めちゃくちゃたくさんあります!!
毎日と言っていいほど、海外の方から勝手に送られてきますね。
ほとんどが、宣伝用のNFTです。
多いのがGIF作品を何枚も表示して見てもらうNFTです。
戦法?戦略?ですね。
確かに、見てもらえるので賢いと思います。
よく見かけるのが「official」と書かれた作品です。
おそらく、察しの通りです。。。
個人的な悩みとしては、ご厚意でエアドロされた作品も基本的に "Hidden" に入るので、いらないNFTと一緒に入っている状態です。
探すのが一苦労します。
なので、早速ですがBurnする方法について解説しますね。
Burn(バーン)する方法
NFTのToken Standardに記載されているERC-1155、ERC-721でも同じです。
ただし、ETHチェーンはガス代がかかります。
OpenSeaの仕様によってはpolygonチェーンでもたまにガス代が微妙に発生します。
何か対策を進めている気がしますね。
早速方法を紹介します。
Burnアドレスへ送る
次のアドレスへ送るだけで終わります。
すごく簡単ですね!
Etherscanでも見てもらった通り、Burnアドレスとして利用されています。
こちらのBurn専用、OpenSeaを開いてアドレスのコピペでもできます。
次にアドレスがコピーできたらOpenSeaのNFTをひらきます。
そして、宝箱マークの「Transfer」をポチっと押して、先ほどのアドレスをコピーするだけで終了です。
特に難しいことでもないので、どこかへ投げたいNFTがあったときには、Burnアドレスへ送りましょう!
そのほか、NFTについての記事と知識が蓄えられる本です。
時間があるときにでも、流し読みすると勉強なります!