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【DeFi】Lido Financeを使ったイーサリアムのステーキングを解説

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ナカムです。

本日は「Lidoを使ったイーサリアムのステーキング」を解説します。

本記事で分かる内容

•  Lidoとは?

•  ステーキングの方法

まずはLidoの概要から学んでいきます。

Lidoを使ったイーサリアムのステーキングをする上ですごく大切です。

Lidoとは?

結論:Lidoは、「Liquid Staking Protocol=流動性ステーキングプロトコル」です。

Lidoでステーキングをするメリットはとは?ステーキングをすることで「stETH」を付与されます。

 

□Lidoとは?

具体的にLidoの中身とイーサリアムのステーキングについて解説をします。イーサリアム2.0のステーキングは次のようなさまざまな壁があります。

•  ステーキングするETHは1ノードあたり32ETH

•  32ETHより小さいETHはステーキングできない

•  32ETHを保有する人も端数はステーキングできない

•  ステーキングする場合は自分でノード運用環境を構築しなければいけない

•  ステーキングするETHはBeacon Chainに直接ステークする。

•  ステーキングしたETHはBeacon Chainでのトランザクションが可能になるまで売却できない

※2021年5月時点

 

□Lidoの仕組み

Lidoは上記を解決するプロトコルです。ユーザーはイーサリアム上のLidoスマートコントラクトにETHをデポジットする。その後、ETHはステーキングに利用され、ユーザーはstETHのERC-20トークンを受け取れます。stETHはETHをLidoにデポジットしている事を証明する証書です。次にstETHを使ったできることについて解説します。

stETH

•  ETHステーキングを行うとETH「1:1」の割合で価値が担保され「stETH」が生成される

•  ステーキングしたETHの代わりにユーザーは「stETH」が受け取れる

•  ERC20トークンはイーサリアム1.0チェーン上の送信ができる

•  他のトークンと同様にスワップできる

•  他のプロトコルが対応すればDeFi上で担保資産に活用できる

•  ETHをデポジットしたユーザーは自分でノード運用環境を用意する必要がない

Lidoについては上記の通りです。イーサリアムを使ったステーキングをユーザーが利用しやすい仕組みを作っているのがLidoです。ETHをステーキングすることによって「stETH」を受け取れます。そして、DEXを利用すると再度ETHに交換ができます。また、レンディングなどを行えば利回りの報酬を得ることもできます。ということで、ステーキング報酬とDeFiによる利回りとして二重取りが可能になるのがLidoです。

※補足としてstETHは、ETHのステーキングロックが解除されたらETHとの交換が可能です。ETHと引き換えにstETHはバーン(焼却)される仕組みです。

米国の大手VCであるアンドリーセン・ホロウィッツ(a16z)がイーサリアムのステーキングを提供するLidoFinanceに7,000万ドル(約80億円)を出資しています。次はDeFiの基礎を学んでいきましょう。

 

□DeFiとは何です?

DeFi=分散型金融です。

なぜ、多くの方がDeFiを使うのでしょう?それは「資産を運用して増やしたい」からですね。「DeFi」の言葉とイメージをまとめてみましたので流し読みでいいです。

言葉

•  DeFi=Decentralized Financeの略語

•  Decentralized=分散型

•  Finance=金融

イメージ

•  ファイナンス=金融

•  金融=銀行、証券会社

•  銀行、証券会社=DeFi

上記のように言葉を分けると「分散」された「金融」です。簡単にざっくり解説します。何が「分散されたのか?」というのは、技術として使われているブロックチェーンのことですね。

どこかの偉い人達や権力を持っている方達が中央として管理している訳でなく、世界中の人達と一緒にシステム全体を「開発」「維持」しているのがブロックチェーンです。そして、DeFiに話しを戻すと、さまざまな分散型の金融サービスを使った場合、人間が仲介者として関わらないです。

システムが組み込まれたスマートコントラクトによって、「契約の自動化」を行っています。つまり、人がいなくても金融が成り立っているのが「DeFi」です。

 

□DeFiで何ができます?

主に次の3ができます。

•  貸出

•  借入

•  運用

上記のように3つのことができます。メインの使い方としては、暗号資産を「借入」することです。借入した暗号資産を使って、資産を増やせるのがDeFiです。流れは次の通りです。

DeFiを使った例

• ビットコインを預ける→ビットコインを担保にしてステーブルコインを借りる→ステーブルコインを使って利回り運用をする

DeFiを存知の方は、上手に資産を増やしています。増やした資産をまた再投資したり、NFTの購入資金として使ったりと、DeFiは暗号資産の中心的な存在ですね。

※ただし、リスクもありますので常に情報を取る必要があります。

DeFiの話しに戻ります。借入をおこなうには、貸出しの暗号資産が必要になります。貸出すためには、誰かが「預入」を行う必要がありますよね。じゃあ、貸出すメリットがあれば預入をする人達がたくさん増えます。

結論:DeFiでは、他の人に「貸出」ことで利息をもらえることができる仕組みです。

貸出のメリットがあるから「たくさんの預入がされる」というのがDeFiの上手な設計です。「預入→貸出→借入→運用=資産増える」の流れがあるからこそ、DeFiが使われる理由ですね。次は、本題の「Lido」を使ったステーキングについて方法を解説します。

 

□Lidoのステーキング方法

出典:Lido公式サイト

Lidoのステーキングは簡単です。手順は次の通りになります。

1. Lido公式サイトにアクセス

2. 「Stake now」をクリック

3. プルーフオブステークネットワークから暗号資産を選択

4. ウォレットに接続

5. ステーキング

※プルーフオブステークネットワークはSolana(SOL)、Kusama(KSM)、Polygon、イーサリアムのビーコンチェーンなどから選択する。

ステーキングで付与されたstETHをCurveのPoolsで運用すると再度、利回りを出すことができるので最後に方法を解説します。

 

□Lidoのステーキング方法を解説

Lidoのステーキング方法を解説します。方法は公式サイトにアクセスをし、ウォレットに接続するだけで簡単にできます。それでは、手順を紹介します。

MetaMaskのウォレット作成についてはこちらをご覧くださいね

 

1. Lido公式サイトにアクセスします。

Twitter:http://twitter.com/@LidoFinance

2. 「Stake now」をクリックすると、下記の「Learn more」「Stake now」選択画面に移ります。

 

 

3. 好みの暗号資産を選択し、「Stake now」をクリックします。

※ステーキングの詳しい内容が知りたい場合は、「Learn more」をクリックします。

 

4. ステーキングの画面が表示されるので、「ウォレットを接続する」クリックします。

※画面上の日本語は翻訳機能を使用しています。

 

 

5. 接続するウォレットを選択します。

※今回は、MetaMaskを使用します。

 

6. MetaMaskが起動するので「次へ」をクリックします。

 

 

7. 「接続」をクリックします。

 

 

8. ステーキングの額を入力します。

9. 「送信」をクリックします。

※Lidoは、ガス代とは別にステーキングで得た利益に対して10%の報酬料金がかかります。

 

 

10. MetaMaskが起動するのでガス代と合計がOKでしたら「確認」をクリックします。

 

 

□ステーキンで付与された「stETH」をCurveのPoolsで運用する

Curve公式サイトにアクセスします。

1. ウォレットを接続します。

 

2. 上部の「Pools」をクリックして「ETH」を選択します。

 

3. 「steth」「ETH」をクリックします。

 

4. 「Pools」の「steth」「ETH」ペアを確認後に「Sell」をクリックします。

これでLidoとCurveを使った2重運用が完了です。

 

□Lido Financeを使ったイーサリアムのステーキングまとめ

最後に内容の要点をまとめます

•  ウォレットを接続するだけで簡単にステーキングができる

•  ETHステーキングを行うとETH「1:1」の割合で価値が担保され「stETH」が生成される

•  ステーキングしたETHの代わりにユーザーは「stETH」が受け取れる

•  他のDeFiで「stETH」を流動性プールでペアを組める

Lidoを使ったイーサリアムのステーキング解説は以上です。Lidoはステーキングをすることで「stETH」が受け取れる場所です。ETHを使って資産を増やしたい方はぜひとも利用してみてくださいね。最後に国内の取引所「コインチェック」と海外の取引所「バイナンス」を紹介して終わります。

それでは楽しいDeFi LIFEを楽しみましょう。

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