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NFTグリーティングカードを送ることができる「Soulflake」について解説

2023年1月9日

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ナカムです。

本日は「グリーティングカードを送ることができるSoulflake」を解説します。

本記事で分かる内容

•  Soulflakeとは?

•  NFTグリーティングカードの特徴・使い方とは?

最初に「Soulflake」の中身を学んでいきましょう。

※Soulflake=ソウルフレーク

Soulflake:https://soulflake.xyz/_

公式ブログ:https://consensys.net/blog/news/soulflake-the-web3-way-to-send-greetings-and-gift-cards/

 

□Soulflakeとは?

出典:Soulflake

 

先に結論です。

結論:Soulflakeは、愛する人に感謝の気持ちを伝えるグリーティングカード(譲渡不可 NFT)です。

+α お気持ちの$MATIC トークンを一緒にお渡しすることが可能です。

※前提としてグリーティングカードと$MATIC トークンの送り先は、MetaMaskなどのウォレットへ反映されます。

※Soulflakeでは、譲渡不可 NFTのことを「Soulbound NFT」という表現をしています。2022年に話題となった「Soulbound Token(ソウルバウンドトークン/略称でSBT)」と同じようなイメージでいいかと思います。

 

□SoulflakeのNFTとは?

SoulboundのNFTは、譲渡も取引もできない非代替トークン(NFT)の種類です。

なぜ、譲渡も取引もできないNFTを使っているのでしょうか?

これは、web3のソーシャル アイデンティティと関係を持ち、中央集権のリスクや価格に左右される投機の誘惑を排除しているからです。

人との表現に対する検証可能かつ、個人同士の表現と管理できる特別なNFTです。

※ソーシャル(social)とは、英語の形容詞で、「社会の」「社交の」を意味します。

※アイデンティティとは、自分が自分であること、さらにはそうした自分が、他者や社会から認められているという感覚のことです。

 

イーサリアムを生んだVitalik Buterinは、Soulbound Token(SBT)についてこちらで紹介をしました。

 

先日、「Soulflake」の中身と使い方について、Twitterで投稿をしました。9つの連続した投稿から詳しく記載しているので、お時間あるときにでも参考にしてくださいね。

上記のようにSoulflakeは、友人・パートナーの方へ、お気持ちの言葉(文章)と$MATIC トークンを送ることができるweb3のサービスです。

次のようにコメントも頂いています。ありがたいです。

たしかに、Soulflakeは仰る通りでweb3の入り口にも最高です。まだ、ブロックチェーンのサービスやNFTの取引、発行をしていない方に対しての体験を提供できそうなのがグリーティングカードNFTです。

残念ながら、ウォレットが無いと受け取ることができないです。おそらく、ウォレット以外の受け取りはしないような気がします。

理由としてSoulflakeは、ウォレットで有名なMetaMaskをはじめ、ブロックチェーンテクノロジー技術革新を進めているweb3企業「ConsenSys」によって提供されています。

とはいえ、日本で例えるとLINE NFT、楽天NFTのプライベートチェーンを活用しつつ、プラットフォーム内で似たようなサービスを出してくるかもしれないです。妄想です。

 

そもそもの話しに戻りますが「グリーティングカード」はご存知だったでしょうか?ぼくは、恥ずかしながら知らなかったです。

なので、調べてみました。Googleを使って調べると、おそらく商品、販売について記事が出てきそうなので、最初に「ChatGPT」を使って意味の理解を深めました。

参照:OpenAI

※ChatGPTで調べたときは英語で「greeting card」と打ち込んでいます。その後に、Google翻訳機能を使って日本語に訳しています。

※ChatGPTは、こちらです。

 

ChatGPTで意味を調べながら理解が深まった上で、Wikipediaを使ってさらに調べてみました。

Wikipediaから抜粋していますが次の通りです。

グリーティングカード(英語: greeting card)とは、年中行事に合わせて、あるいはそれ以外にも感謝の気持ちなどを表すために、友人や恋人など親しい人との間で交わされるカード。省略して「グリカ」と呼ばれる。

欧米などではグリーティングカードとしてはクリスマスカードが一般的だが、日本では新年に送る年賀状が多く取り交わされる。

グリーティングカードの意味がかなり分かってきましたね。

次は、特徴を解説します。

 

□Soulflakeの特徴とは?

Soulflakeは、年中の行事に合わせて親しい人たちへ感謝の気持ちを伝えるためのSBT(譲渡不可 NFT) グリーティングカードです。

今回、実際に使ってみたタイミングは日本のお正月だったので、年賀状として「本年もよろしくお願いします」という意味の文章と$MATIC トークンを送りました。

相手の方からもお礼を頂いたので、素晴らしいweb3サービスです。

 

Soulflakeの特徴は次の通りになります。

•  家族・友人・知人・取引先・パートナーへ、自分の気持ちを表現できる

•  NFT(SBT) グリーティング カードを送信できる

•  $MATIC トークンをNFT(SBT) グリーティング カードと一緒に送信できる

•  ブロックチェーンは、Polygonベース

•  差出人または選択した他の人に返すことで贈り物をすること

•  SoulflakeのdApp※は無料で使用でき、ユーザーはPolygonの料金を支払うだけ完了する

※dAppとは、分散型アプリケーションという意味です。

 

カードと一緒に、「0 $MATIC」 「1 $MATIC」 「10 $MATIC」 「50 $MATIC」 「100 $MATIC」を選択し、好みの$MATICトークンを贈ることもできます。

SoulflakeのdAppには、送信した NFT(SBT) グリーティング カードの一部を表示する「Soulflake コミュニティ ウォール」も含まれています。その他として、受け取った人は、差出人にお礼のカードを発行して返すことが可能です。

 

SoulflakeのdAppは無料で使用でき、ユーザーは Polygonの料金を支払うだけで済みます。

 

Soulflakeを提供しているConsenSysの想いを見てみましょう。

ConsenSysでは、次のように書いています。

Soulflakeはクリスマス シーズン用に作成されましたが、誕生日や達成された節目など、さまざまな理由で愛する人に感謝の気持ちを表すために一年中使用することもできます。

「私たちのエコシステムの多くの人がSoulflakeを楽しんでくれることを願っています。この実験が、コミュニティの関与とWeb3 ソーシャルのためのSBTの実用的なアプリケーションについて学ぶのに役立つことを願っています。」

参照:ConsenSys

 

次は、Soulflakeの使い方について解説を進めていきます。その前に事前の準備が必要です。

 

□Soulflakeを使う準備とは?

Soulflakeを使う事前の準備としては、次の通りになります。

•  MetaMaskなどのウォレット作成

•  Polygon/MATICの保有

上記のようにMetaMaskなどのウォレットとPolygon/MATICの保有が必ず必要です。

MetaMsakの作成方法、使い方は、こちらの記事で解説しています。

イーサリアム、JPYCなどの暗号資産からPolygon/MATICを手に入れる方法は、こちらの記事で解説をしています。

国内の取引所「bitFlyer(ビットフライヤー)」では、Polygon/MATICを取り扱ってるので購入が可能です。

bitFlyer(ビットフライヤー)の登録方法、口座開設については、こちらの記事でまとめています。

 

事前の準備が終われば次は、Soulflakeの使い方を解説していきます。

 

□Soulflakeの使い方とは?

Soulflakeの使い方は非常に簡単です。グリーティング カードの作成と送信は、MetaMaskなどのウォレットを使います。

手順は次の通りになります。

① Soulflake(https://soulflake.xyz)にアクセスする

② MetaMaskのウォレットを接続

③ MetaMaskをPolygonネットワークに設定する

④ 受信者のアドレス、ENSレンズハンドルなどを記入する

⑤ カードのテーマの「Love(愛)」 「Gratitude(感謝)」 Cheers(乾杯)」 「Respect(尊敬)」 「Success(成功)」を選択

⑥ グリーティング カードのタイトルを書く

⑦ グリーティング カードのメッセージを書く

⑧ オプションの$MATICギフトを追加する

⑨ Review(レビュー)をチェックする

⑩ グリーティング カードを確認する

⑪ 「Send soulflake now!(今すぐsoulflakeを送ってください!)」をクリックする

⑫ MetaMaskが起動し、トランザクションの「確認」をクリックする

⑬ 署名すると、グリーティング カードが発行され、受取人のウォレットに送られる

※注意点として、Soulflakeのdappは無料で使用できますが、スパム対策の仕様として、送信者は $MATIC トークンで少額の「burn allowance(燃焼手当)」を前払いする必要があります。

 

受信者は必要に応じて、不要なSoulflakeのNFTグリーティング カードを焼却することができます。いわゆる、NFTの「Burn(バーン)」です。

これにより、受信者は自分のウォレットに何を残すかを制御できるようになり、送信者が攻撃的なカードやスパムの対応が可能です。

右上がBurnを行うアイコンです。

 

実際に使い方を解説していきます。今回は、テスト版として「NFTグリーティング カード」と「1 $MATIC」の手順です。

 

① Soulflake(https://soulflake.xyz)にアクセスする。

 

② MetaMaskのウォレットを接続。

 

③ MetaMaskをPolygonネットワークに設定する。

 

④ 受信者のアドレス、ENSレンズハンドルなどを記入する。

 

⑤ カードのテーマ、「Love(愛)」 「Gratitude(感謝)」 Cheers(乾杯)」 「Respect(尊敬)」 「Success(成功)」を選択。

 

⑥ グリーティング カードのタイトルを書く。⑦ グリーティング カードのメッセージを書く。

 

⑧ オプションの$MATICギフトを追加する。

 

 

⑨ Review(レビュー)をチェックする。

 

⑩ グリーティング カードを確認する。

 

⑪ 「Send soulflake now!(今すぐsoulflakeを送ってください!)」をクリックする。

 

⑫ MetaMaskが起動し、トランザクションの「確認」をクリックする。

 

⑬ 署名すると、グリーティング カードが発行され、受取人のウォレットに送られる。

 

※$MATICの数量を選択した場合は、グリーティング カードと一緒に受取人のウォレットへ送られます。

 

 

Soulflakeの使い方は以上になります。

 

Soulflakeのグリーティング カードを受け取った人は、次のような表示がされます。

 

補足として、2023年1月現在ではOpenSeaの表示が反映されません。

 

 

tofuNFTでは、次のように見ることが可能です。

 

受取人の機能について補足を解説します。

 

下記の表示をそれぞれ選択すると、次のような機能が使えます。

•  青色の「Give back to Sender」は、送ってくれた人に対してグリーティング カードを送り返すことができます。

•  赤色の「Burn」は、送られてきたグリーティング カードを焼却することができます

•  紫色の「View on Polygonscan」は、Polygonscanの画面へ移動します。

•  水色の「Share on Twitter」は、Twitterでシェアができます。

 

Soulflakeの使い方は以上になります。最後に、Soulflakeを提供しているConsenSys Innovation Labの使命について紹介します。

 

□ConsenSys Innovation Lab

2022年にConsenSys Innovation Labが開始されました、

Innovation Labは、web3コミュニティとソーシャル プロトコルに関する分散型技術の採用を促進するアイデアを収集し、プロトタイプの作成を広めることを使命としています。

新たに進化する「ツールキット」にweb3 ネイティブ コミュニティが関係、コミュニケーション、文化を成長させられるように以下が含まれます。

•  LensLensterFarcasterOrbなどのソーシャル プロトコルとアプリケーション。

•  Waku、  XMTPPush、およびそれらの上に構築されたアプリケーションなどの分散型メッセージングおよび通知プロトコル。

•  Lit ProtocolLock Protocolなどのアクセス制御およびトークン ゲーティング プロトコル。

•  所有権を証明する NFT、Starbucks の新しいOdyssey Rewards NFT のようなロイヤルティ リワード、Coinviseによるメンバーシップ バッジ。

•  Kudosのコミュニティ エンゲージメント ソウルバウンド NFT  など、身元、資格、評判、関係、および参加の証明のためのSBT。

参照:Soulflake

 

ConsenSys Innovation Labは研究を進め、web3 コミュニティのプログラムで必要な各種情報をSBTの実験に着手したとき、ユーザーが互いのウォレットにメッセージを「投稿」できるように進めました。

次のような基準に適合するように双方の間のやり取りを明確に定義しました。

1. SBTは、送信者と受信者の2 人のユーザーが意味のある方法で互いに関与できるようにすることで、コミュニティを促進するために使用する必要があります。

2. SBTの内容は、送信者と受信者の両方が喜んで公に共有できるものでなければなりません。

3. SBTの内容は、受信者が永久に、または少なくとも長期間 (必要に応じて書き込みメカニズムを介して破棄するオプションを持ちながら)保持、記念、および表示することを決定できるものであるべきです。

参照:Soulflake

 

□NFTグリーティングカードを送信できる「Soulflake」まとめ

最後にSoulflakeの要点をまとめます。

•  Soulflakeは、愛する人に感謝の気持ちを伝えるグリーティングカード(譲渡不可 NFT)です

•  グリーティングカードと$MATIC トークンを一緒に送ることが可能です

Soulflakeの要点は、上記の通りです。

再度、繰り返しになりますがなぜ、譲渡も取引もできないNFTを使っているのでしょうか?

これは、web3のソーシャル アイデンティティと関係を持ち、中央集権のリスクや価格に左右される投機の誘惑を排除することです。

※ソーシャル(social)とは、英語の形容詞で、「社会の」「社交の」を意味します。

※アイデンティティとは、自分が自分であること、さらにはそうした自分が、他者や社会から認められているという感覚のことです。

 

最後にSoulflakeを使う理由です。

人との関わり方に価格は、不要です。Soulflakeは、個人同士の表現と管理ができる特別なNFTです。

 

Soulflakeについては、以上となります。

ご自身が愛する人、お世話になっている人へweb3のNFT グリーティングカードを送ってみるのは、いかがでしょう?

それでは、また。

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