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NFT・暗号資産の知っておきたい用語集107種類

2022年3月27日

こんにちは、ナカムです。

本日は「NFT・暗号資産の知っておきたい用語集107種類」を解説します。

本記事で分かる内容

• NFT・暗号資産の知っておきたい用語集107種類

 

エアドロップとはなんです?

AMAとは?

ミントって葉っぱ?

たくさんの用語があるので覚えることができません!

 

NFTと暗号資産では独自の略語や言葉が活用されているので分かりにくいですね。

このような悩みを解決するために今回は専門用語からミームまで初心者に優しい用語集をまとめてみました。

有意義にご活用くださいね。

最初に次の2つはよく使われる用語です。

覚えておくと言葉の軸になるのでおすすめです。

NFT=Non Fungible Token(非代替性トークン)

Crypto=仮想通貨、暗号資産

 

• Axie Infinity/アクシー・インフィニティ

Axie Infinityとは。ベトナムのSky Mavisが開発したAxie(アクシー)というモンスターを「育成」 「対戦」 「取引」させるブロックチェーンのNFTゲームです。「Play to Earn」というプレイによって暗号資産の「SLP」を入手できる。

 

• AXS/アクシス

AXS(Axie Infinity Shards)とは、ゲーム内の「AXS」という通貨です。Axie InfinityのモンスターAxie(アクシー)を育成して、対人戦で勝利することで、ゲーム内の「AXS」を稼ぐことができる。

 

• Airdrop/エアドロップ

エアドロップとは、NFT、トークン、暗号資産を無料で配布することです。NFTや暗号資産のプロジェクトはマーケティングの一環としてプロモーション活動から無料で配布をします。また、プロジェクトの活動に貢献した方はエアドロップとしてNFT、トークンをもらうことができます。たとえば、無料で配布されたNFTやトークンの価値が上がり続ければ億万長者も夢ではありません。

 

• Azuki/アズキ

Azukiとは、深赤(小豆色)をベースにしたクオリティの高いアニメスタイル横顔のNFTです。独自開発のテクノロジーでオープンソースの「ERC721A」 「PBT」という技術を公開しています。

 

• 1:1 Art /1対1アート

ArtのNFTとは、1枚の作品です。ジェネレーティブの10,000枚作品よりも希少性があり、価格が高く独自の世界観を持つ作品です。

 

• AB/エービー

ABとは、ArtBlocksのことであり、デジタルアートプラットフォームです。Ethereumのブロックチェーン上に構築されたジェネレーティブアートを制作、販売、保存しています。ArtBlocksのWEBサイトで発行され、2次流通はOpenSeaの取引が多い。最も高価なArtBlocksは、2021年8月に1,000ETHで販売された#313です。

 

• AMA/エーエムエー

AMAとは「Ask Me Anything」の略語です。TwitterやDiscordのコミュニティで人とのセッション(対話)のために場所を開放している人達が使用する言葉です。NFT、DiFi、Cyptoのプロジェクトでは運営や保有者(NFT、トークン)との強いエンゲージメントを長期的にたもつために定期的にAMAを開催しています。多くはモチベーションの維持と構築です※エンゲージメント:愛着心、思い入れ、絆のことを意味しています。

 

• ApeCoin/エイプコイン

ApeCoinとは、Bored Ape Yacht Club(BAYC)のホルダーに配布されたトークンです。ApeCoinを配布された直後に約1,000万円の価値がつきました。

 

Ape/Degen

Ape/Degenとは、調査やプロジェクトの理解をせずにコイン/NFTを購入する行為です。

 

• Ape in/エイプイン

Ape inとは、新しいNFT やCryptoを購入するときに検討をおこなわずに急いで購入することです。Apes together strong(猿は強い)」というミームから由来がきています。詳しい調査やプロジェクトの理解をせずに「人の猿まね」をしないように ”無知の教え” “物事を明らかにせよ” を込めた言葉として使われています。

 

• Approve/アプルーブ

Approveとは、「承認」という意味です。NFTの取引をするときや暗号資産をDEXで取引するときにおこないます。

 

• BAYC

BAYCとは、「Bored Ape Yacht Club」の略語です。猿のイラストが描かれたNFTコレクションです。

 

• Blitmap

Blitmapとは、NFTのコレクションとしてCC0(著作権放棄)、先がけの存在を指します。

 

• Bot/ボット

Botとは、任意の特定動作をおこなうための自動化されたソフトウェアです。主にDiscordサーバーで翻訳や会話の返答、特定の承認、ゲームの提供などコミュニティを円滑に進める手段の一つです。また、人気のNFTを購入する際には争奪戦が発生するので効率的に買う目的でBotを使用することもあります。

 

• Bridge

Bridgeとは、暗号資産の世界における異なるネットワーク間の移動です。たとえば、polygon(WETH)からETHの間の移動であり、これがBridgeです。スワップは同じネットワーク内のことを指します。

 

• BSC

BSCとは、Binance Smart Chainのことです。世界最大の暗号資産取引所Binanceが開発したチェーンであり、Ethereumの代替として提供しています。PancakeaSwapやVenus、1inch、SushiSwapのようなDiFiではBSCを使用しており、トランザクションにかかる手数料を低い価格に抑えています。イーサリアムの代替手段を提供する。PancakeSwapのような一部のDeFiプラットフォームはBSCを使用しており、はるかに低い取引手数料の恩恵を受けている。暗号通貨取引所の大手であるBinanceが2020年9月に発表した。BinanceのネイティブなBinance Chain(BC)と並行して動作し、BCの高い取引容量にスマートコントラクトの機能を追加して提供します。

 

• BTD

BTDとは、「Buy The Dips」の略語です。Cryptoの価格が下落した後に購入することを意味しています。価格が上昇する可能性が高いので、”お買い得” と使われる言葉です。

 

• Burn

Burnとは、暗号資産、NFTを「焼却・消滅」させることです。

 

• Catalog

Catalogとは、音楽NFTのマーケットプレイスです。販売される音楽NFTは、「カタログ・レコード」と呼ばれ、購入者がDiscordのプライベートチャンネルに招待をアーティストから受けることができます。

 

• CC0

CC0とは、アーティストがつくった作品の著作権利を放棄することです。

 

• Composability

Composabilityとは、レゴブロックのように1つのブロックで他のものに転用できることです。

 

• Collectible/コレクティブル

Collectibleとは、入手困難で希少価値があるものを指します。

 

• Chocofactory

Chocofactoryとは、ブロックチェーンのスタートアップ企業であるBlockBase株式会社です。オープンソースのNFTを独自コントラクトで作成できるプラットフォームです。

 

• Cope

Copeとは、FOMOの反対です。れいとして、購入にFOMOしないことの影響を自分で対処しています。

 

• CloseSea

CloseSeaとは、OpenSesの購入、ミント、リストなどができない状態のことを揶揄します。

 

• CT

CTとは、「CryptoTwitter」の略語です。Twitterは、コミュニティが相互に情報交換やコミュニケーションをとるためのSNSに進化しました。

 

• CyberConnect

CyberConnectとは、「分散型ソーシャルグラフ」と呼ばれるSNSのサービスです。情報などはブロックチェーンの技術により分散され保存されているため、中央集権に依存しない点が大きな特徴です。

 

• Dapp

Dappとは、「Decentralized Application」の略語です。中央に集中したサーバー、管理者ではなく、分散されたネットワーク(ブロックチェーン上)で動作するアプリケーションのことです。

 

• DAO

DAOとは、「Decentralized Autonomous Organization」の略語であり、分散型自律組織を指します。DAOの概念としては、参加者同士でガバナンスの意思決定がおこなわれる。DAOは、株式会社のように株主から議決権を取りながらトップダウン式の中央集権者によって統治されるものではない。DAOの中では、ルールやプロジェクトの方向性を決めるためのガバナンスがブロックチェーン上のスマートコントラクトにコード化されている。トークンやNFTを使いながら公平に意思決定がおこなわれています。

 

• Debank

Debankとは、暗号資産のポートフォリオ管理ツールです。主にDIFiを利用するユーザー向けに提供されています。DiFiを利用しているウォレットを接続することで資金の確認、履歴の確認、複数チェーンの管理、トークンスワップのベストな交換レートを推奨を一括管理してくれます。

 

• DEX

DEXとは、「Decentralized Exchange」の略語であり、分散型取引所を指します。通常、中央集権型の暗号資産取引所では通貨の管理を取引所が持っています。DEXは、仲介者を通さずに個人間で直接の取引をおこなうピアツーピアの分散型取引助です。資産は個人が管理しているウォレットを使います。有名なDEXとしては、Uniswap、dYdX、SushiSwap、PancakeSwap、1inch、QuickSwapなどがあります。

 

• Ded

Dedとは、「Dead」の略語です。たとえば、「1ETHで販売したが、そのあとに上昇しました」

 

• Derivative

Derivativeとは、プロジェクトからの派生したNFTです。また他の作品からアイデアをひらめきいたプロジェクトです。

 

• DID

DIDとは、「Decentralized Identifier」の略語で分散型識別子です。DIDは分散型IDを実現するための識別子です。意味としては、Web3,0の世界を実現するために開発された分散型のIDです。

 

• DeFi

DeFiとは、「Decentralized Finance」の略語であり、分散型金融を指します。一般的にお金を「預ける」「借りる」「資産運用」の金融サービスはCeFi(集中型金融)、中央管理者の銀行が管理しています。DiFiでは、主にEthereumのブロックチェーン上にスマートコントラクトの技術を活用して構築されており、管理者を必要としない自立した分散型の金融です。

 

• Devs

Devsとは、「開発者」の略称です。暗号資産やNFTのプロジェクトの開発者を指す。

 

• Degen/デゲン

Degenとは、「degenerate」の略です。一言でいうと危険で悪い賭けをよくする人のことを指す。

 

• Delist/デリスト

Delistとは、NFTのマーケットプレスから出品を取り消すことを意味する。

 

• Diamond Hands/ダイヤモンド ハンド

Diamond Handsとは、価格変動が大きい投資対象の資産価値が下がっても持ち続ける人を意味する。Diamond Handsは資産価値が上昇下降しても混乱して売却することはない。また、資産価値が下がっても手放さない「頑固な投資家」と否定的な定義もあります。

 

• DYOR

DYORとは、「DO YOURSELF RESEARCH」の略語です。意味としては「自分で調べる」です。暗号資産、NFTではサービスの利用、資産を投資する前にDYORするのが賢い選択です。この世界は、進化と退化が高速で進んでいるため、システムやサービスが突然の変更、終了が繰り返されています。NFTのプロジェクトでは、運営側が売れた分だけで「持ち逃げする」など自己責任かつ、DYORの要素が強いです。しかし、暗号資産、NFT、トークンは天井のように伸びる可能性を秘めているため、魅力的に感じる産業です。頭の中には常に “DYOR” 

 

• ENS

ENSとは、「Ethereum Name Service」の略語です。暗号資産の数字が乱立したアドレスをユーザーの好きな名称文字に置き換えることができるWEB3,0のDNS(Domain Name System)です。

 

• ERC721

ERC721とは、NFTを発行する際にもっとも多く利用される規格です。トークンの所有、転送に関わる最低限の機能が定義されています。

 

• ERC721A

ERC721Aとは、ERC721Enumerableのインターフェースは保持し、複数のNFTをミントする際の手数料を削減する規格です。tokenOwnerByIndexのgas削減もかねています。

 

• ERC1155

ERC1155とは、複数種類のトークンをまとめて扱うことにフォーカスした規格です。別名、「マルチトークンスタンダード」と呼ばれいます。この規格を利用すると、まとめてトークンを転送できるのでガス代を節約することが可能になります。

 

• Few

Fewとは、ものごとの実現や理解することはほとんどないという意味です。

 

• Flipping/フリッピング

Flippingとは、安く購入してすぐに売りだして利益を得ることです。NFTでは人気が高いプロジェクトに注目が集まっているため、ホワイトリストの争奪戦が激しさを増しています。NFTを安く購入し、短期的に早く利益が欲しい人たちです。

 

• Floor price/フロアプライス

Floor priceとは、NFTマーケットプレスに表示されている最低価格です。NFTプロジェクトに投資する1つの指標になります。

 

• Floor is lava 

Floor is lavaとは、「床は溶岩」の意味です。言葉の由来としては、子供たちが「何が何でも床に触れない遊び」からきています。また、人生において「避けようとする」表現にも使われているミームです。NFTの中でたとえると、「フロア=フロアプライス」→「フロア=溶岩」→「安値を避ける」です。まとめると、フロアプライスの上昇を意味します。

 

• Floor sweeping

Floor sweepingとは、最安値で上場しているNFTを買い続ける人のことを指します。NFTのDiscordではメンバーが「sweep the floor!!」と叫ぶことが多々あります。これは、フロアプライスを上げるためにフロアプライスでNFTを購入するように「促す」ことを意味します。

 

• FOMO

FOMOとは、「Fear of Missing Out」の略語です。見逃したり取り残されたりすることへの不安を表す言葉の意味です。他の多くの人が同じことをしている状況を見たり、同じ話しをしているという理由だけで暗号資産やNFTの購入に急いでいる人達に説明する場合に使います。

 

• FML

FMLとは、「F○○○ My Life」の略語です。何かのトラブルが起こったときに使われる言葉です。たとえば、NFTを鋳造する際にトランザクションが通らなくてガス代に2万円支払うことになった。「FMLだ。」このような表現として使います。

 

• FUD

FUDとは、「Fear Uncertainty and Doubt」の略語です。「恐怖、不確実性、疑念」を意味している。FUDを使う場面としては、暗号資産やNFTプロジェクトの価格が下落したとき。ネガティブなニュースや噂があったとき。

 

• FullOnChain/フルオンチェーン

FullOnChainとは、NFTの画像データを含むすべての情報がブロックチェーンに書き込まれている状態のことを指します。Ethereumなどのブロックチェーンが地球上から無くならない限り、NFTとして永続性の担保が続けられます。

 

• GAS/ガス

GASとは、仮想通貨やNFTなどあらゆる種類の取引時に発生する手数料のことです。ブロックチェーンネットワークは「採掘者」のおかげで維持されているため、報酬として手数料が支払われます。

 

• Giveaway

Giveawayとは、暗号資産やNFTを無料で「プレゼント」の意味です。

 

• GM/ジーエム

GMとは、「Good Morning」の略語です。

 

• GN/ジーエヌ

GNとは、「Good Night」の略語です。

 

• GMI

GMIとは、「Gonna Make It」の略語です。直訳する、間に合うよ。意味としては、「驚くべきリターンを得る未来の状態」を表現したものです。

 

• GWEI

GWEIとは、Gas Priceの数量を表す単位です。

 

• HODL

HODLとは、「Hold On for Dear Life」の略語です。資産を長期間保有することを意味します。

 

• IRL

IRLとは、「In Real Life」の略語です。仮想の世界とは反対で普段、生活している物理的な現実世界のことです。

 

• IPFS

IPFSとは、「Inter Planetary File System」の略語です。分散ファイルシステム上にデータを保存・共有するためのプロトコルおよびピアツーピア(P2P)ネットワークのことです。

 

• IYKYK

IYKYKとは、「If You Know, You Know」の略語です。人との会話の中で、ある人々には意味が通じるが、他の人々には通じないということを意味する。たとえば、「BAYCのパーティーに行ってきた」IYKYKです。

 

• Ledger Nano

Ledger Nanoとは、最もセキュリティ性の高いハードウォレットのことです。ハードウォレットの特徴としては、コールドウォレットであり、秘密の鍵を自分で管理できます。複数のCryptoが管理しやすいです。※必ず正規店で購入すること。

 

• Less trust more truth

Less trust more truthとは、「信頼を減らし、真実を増やす」イーサリアムの共同創設者であり、世界的なブロックチェーン開発企業を運営するギャヴィン・ウッドの提唱。

 

• LFG

LFGとは、「Let's F○○○Go」の略語です。何かに興奮しているときに使う言葉です。たとえば、「購入したNFTが10倍で売れた!LFG!」

 

• LL 

LLとは、「LarvaLabs」の略語です。ニューヨークに本社を置くCryptoPunks会社。

 

• Looks rare

Looks rareとは、OpenSeaに対抗したNFTマーケットプレスです。OpenSeaのユーザーを対象にした「ヴァンパイア・アタック」と呼ばれる手法により、トークン「LOOKS」を無償で配布した。

 

• Mint/ミント

Mintとは、スマートコントラクトを使って、NFTを新たに作成、発行することです。根源は、鋳造(Minting)という意味であり、「NFTマーケットプレイスでNFTを作成する」ことです。

 

• Mods/モッズ

Modsとは、人が集まる場所のモデレーターを指します。Twitter、Discord、Facebook、のモデレーターは「活発」「健全」「有益」「支え合う」コミュニティを円滑に進める役割があります。

 

• Moon/ムーン

Moonとは、暗号資産やNFTの価格が大きく高騰するという意味です。Discordのコミュニティでメンバーの方が「To the moon!」という言葉を叫ぶことがあります。

 

• Moonboy

Moonboyとは、どのようなことがあっても暗号資産、NFTのプロジェクトを信じ切って、同じように考えない人を非難する人のことを指します。

 

• Mooning

Mooningとは、暗号資産やNFTの価格が急に上がっていることを意味しています。

 

• Multisig

Multisigとは、「multi-signature wallet」の略語です。Multisigの仕様としては、複数の署名を必要とするウォレットです。複数の署名が必要とされるケースは、主にDAOのコミュニティでプロジェクトが可決された提案の取引に対して使用されます。

 

• NFA

NFAとは、「Not Financial Advise」の略語です。この言葉を使う場面としては、「このNFTは大きな可能性があると思うし、買ってみよう」

 

• NGMI

NGMIとは、「Not Gonna Make It」の略語です。言葉の意味としては、GMIと反対で取引の「リターンを得るための判断を誤る人」のことを指します。

 

• Noob

Noobとは、「newbie/newcomer」の俗語です。さまざまな活動における、経験の浅い人を指します。使う場面としては、「暗号資産やNFTの世界は不安なことが多いのでnoobには優しく親切にする。必要に応じて手助けをしましょう!」です。

 

• Nouns/ナウンズ

Nounsとは、DAOの概念が取り入れられた中央がない、先進的なNFTです。メガネに特徴があるコレクションです。

 

• OG

OGとは、「OriginalGangster」の略語です。宇宙の初期に尊敬を集めた人々を指します。

 

• OS

OSとは、「OpenSea」のことです。2017年に設立されたマーケットプレスでNFTの作成、出品、購入の取引が可能になっており、独自のコレクションを作成すれば他のマーケットプレスでも販売することができます。

 

• PaperHands

PaperHandshaとは、Diamond Handsの逆っです。暗号資産の価格に対してすごく神経質になり、長期保有せずにパニックから売りに出す人を刺します。

 

• PFP

PFPとは、「プロフィール写真」の略語です。SNSで多くの人達が自分のNFT作品を見せたい欲求からアイコンに使っています。NFTプロジェクトも応えるようにPFPの作品をたくさん生み出しています。

 

• Pleb/プレブ

Plebとは、OGの反対で初心者を意味します。たとえば、「私はNFTについてあまり詳しくないです。私はPlebです。」

 

• Public Chain/パブリックチェーン

Public Chainとは、インターネットに接続でき人であれば自由に参加可能なブロックチェーンのことを指します。管理者が存在しないブロックチェーンです。

 

• Public Domain/パブリックドメイン

Public Domainとは、著作物などの知的創作物において、知的財産権が発生していない状態です。社会全体で共有されている状態をパブリックドメインといいます。

 

• Probably Nothing

Probably Nothingとは、Fewと同様に、「おそらく何もありません」とう皮肉の意味を指します。

 

• P2E

P2Eとは、「Play to Earn」の略語です。NFTのキャラクターを購入し、ゲームのプレイヤーにトークンの報酬を出すブロックチェーンゲームです。DiFiのシステムを導入してエコシステムの経済圏を作り出しているゲームも存在します。

 

• Raids

Raidsとは、SNS上でフラッシュキャンペーンをおこなうことを指します。NFTのプロジェクトは成功するためにコミュニティの盛り上げ、維持に努めるためにもRaidsを利用しています。

 

• Rekt

Rektとは、「大破した」という意味のスラングです。別名#rektとも呼ばれている。よく使われる場面としては、暗号資産で謝った投資判断をおこない、深刻な経済損失を経験した人のことを指します。

 

• Revoke

Revokeとは、Approve(承認)を取り消すことです。Revoke.cashというツールを利用すれば簡単にできます。

 

• Reveal

Revealとは、NFT公式の公開日になるまで「遅延公開」を実装した機能です。コミュニティに人をたくさん集めてワクワク感を出しながら盛り上げる効果があります。Revealの公開後に作品が思ったよりも期待が低かった場合、価格が下落するNFTも多数あるため、一長一短を感じる機能です。

 

• Right-Click,Save As

Right-Click,Save Asとは、直訳すると「右クリック、名前を付けて保存」です。NFTの価値を感じていない人への反論として使われる言葉です。デジタル画像は、パソコンで右クリックして保存できるのに、jpeg、pngに何十万円、何百万円を支払うのが理解できない!です。

 

• Roadmap

Roadmapとは、暗号資産、NFTのプロジェクトがコミュニティに将来の付加価値を与えるための計画です。

 

• Rug or rug pull

Rug or rug pullとは、暗号資産、NFTのプロジェクトが放棄してお金を支払ってくれた方や投資家の資金を持ち逃げすることです。暗号資産の世界では規制が比較的に緩いのでよく起こる現象です。常にプロジェクトの情報を取りながら出来る限り自分でリスクを軽減させることが必要です。

 

• Shilling

Shillingとは、NFTプロジェクトのマーケティング戦略としてSNS上で宣伝することです。Discordのコミュニティ内では、Shillingチャンネルがあり、可能性があるプロジェクトや自分のNFTを投稿しながら活用しています。

 

• SOL

SOLとは、Solanaブロックチェーン上の暗号通貨です。特徴としては、イーサリアムのブロックチェーンに比べて処理できるトランザクションの数が非常に多く、ガス代も安いです。

 

• Solidity

Solidityとは、スマートコントラクトを扱えるプログラムの言語です。

 

• Soy boy

Soy boyとは、「男らしさが全くない男性を表す」スラングの言葉です。暗号資産の世界ではボラティリティが大きいため、精神的に弱く対応できない人を指します。

 

• Smart contract/スマートコントラクト

Smart contractとは、Ethereum内でアカウントの動作を制御するものです。

 

• Stable coin

Stable coinとは、「価格の安定性を実現するように設計された暗号資産」のことです。主に「法定通貨担保型」「暗号通貨担保型」「無担保型」3つのタイプがあります。人気のあるStable coinは、USDT、USDC、DAIです。DiFiでStable coinを運用することで、従来の金融機関よりも金利を得られることが多いので投資家からは人気です。

 

• Swap

Swapとは、暗号資産を他の通過へ交換することです。

 

• tofuNFT

tofuNFTとは、BCG(ブロックチェーンゲーム)とCollectiblesに特化したマルチチェーン対応のNFTマーケットプレイスです。主に海外向けにのみ運営していましたが、前身のSCV NFT Marketは運営開始3ヶ月で月間取扱高10億円を超えました。

 

• Vaporware/ベイパーウェア

Vaporwareとは、ゲームやソフトウェアを広く宣伝されているがまだ利用が可能になっていない、もしくは利用可能になる見込みがないものを指します。言葉が使われる例としては、「Vaporwareを避けることができるように注意する必要があります」

 

• WAGMI/ワグミ

WAGMIとは、「We All Gonna Make It」の略です。※Gonnaとは「Going to」の略語です。意味としては、GMIと同様に「驚くべきリターンを得る未来の状態」を表現したものです。

 

• Wen Lambo/ウェンランボ or Wen moon/ウェンムーン

Wen Lamboとは、保有している暗号資産、NFTがいつ、あらかじめ計画していた通りに順調に進んでいくのかを人が考えることを指します。

 

• WETH

WETH(Wraped Ether)とは、Ether/ETHを1対1で表すERC20トークンのことです。NFTプラットフォームやDAppsで使用されています。NFTのオファー、DiFiでETHをWETHへコンバートするのに便利です。ラッピングと呼ばれるプロセスが簡単にでき、WETH からETHへ戻すこともできます。

 

• Whale

Whaleとは、直訳すると「クジラ」です。資産、資金をたくさん持つ人がNFTを大量に購入し、保有する人のことを指します。クジラの資金が大きいため、NFTを投資する判断基準の1つとして売買に注目が集まっています。

有名クジラの一覧はこちら。

https://dappradar.com/blog/top-10-most-valuable-celebrity-nft-portfolios-in-september

 

• WhiteList/ホワイトリスト

WhiteListとは、「Airdrop・取引所のプレセール(IEO)・DEXのプレセール(IDO)へ参加する登録のリストです。暗号資産、NFTのプロジェクトでは、WLに登録した人だけにお得な価格で購入できる権利を付与されます。

 

• YOLO

YOLOとは、「You Only Live Once」の略語です。意味としては、「将来のことを心配せずに今を楽しもうという」投資家の心理的な面を表した表現です。例えると、値上がりが期待できる暗号資産を見つけたから給料を全て使った。好みのNFTを見つけたので10ETH分の貯金を全て使ってしまった。

 

• Yuga Labs

Yuga Labsとは、Bored Ape Yacht Club(BAYC)を手がけるスタートアップ企業です。2022年にはCryptoPunksとMeebitsの開発者Larva Labsから、コレクションの権利を取得しました。

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