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【簡単】polygonチェーンのWETHとMATICを手に入れる方法5選

2022年2月6日

こんにちは、ナカムです。

ナカム
今回の記事はpolygonを取得する方法についてです。

※本ページはプロモーションが含まれています。

polygonのNFTを購入するときに次のような悩みを感じている方は多いと思います。

polygonとは?

イーサリアムとpolygonは違うの?

polygonはどうやって手に入れるの?

イーサリアムからpolygonをスワップしたらガス代がたくさん取られる!

簡単に誰でもガス(手数料)を安く済ませながらpolygon(WETH)を手に入れる方法について解説しますね!

 

ガス代を安く済ませながらpolygonを手に入れる方法

まずは簡単にpolygonについて解説をします。

Openseaでよく見かけるNFTは、ざっくり2つのチェーンがあります。

•  イーサリアム(ETH)

•  polygon(WETH)

 

簡単にいうと、イーサリアムとpolygonは "全くの別物" と認識をするといいですね。

ほかには、Solana、Arbitrum、Klaytn、Optimismのブロックチェーンがあります。

そして、イーサリアム、polygonそれぞれのNFTを購入するときには、次のような手数料(ガス代)を支払う必要があります。

•  イーサリアム ネットワーク:ガス代はETHで支払い

•  polygon ネットワーク:ガス代はMATICで支払い

次にpolygonを手に入れる方法について解説していきます。

 

polygonを手に入れる5つの方法

5つの方法を順番に解説しますね。

※ウォレット、DEX(分散型取引所)の表示は「polygon=WETH」

※それぞれの方法はガス代を考慮してお使いくださいね。

 

MetaMaskを使ったMATIC→WETH

1つめは、MetaMaskを使ったMATIC→WETHのルートです

①:JPYC→MATIC (QUICKSWAP)or バイナンスでMATICを入手

②:MATIC→WETH(MetaMask)スワップ

MetaMaskのスワップについてはこちらです。

 

Uniswapを使ったMATIC→WETH

2つめは、Uniswapを使ったMATIC→WETHのルートです。

①:JPYC→MATIC(QUICKSWAP)or BYBITでMATICを入手

③:MATIC→WETH(Uniswap)

1つめと2つめの方法は、まず始めにMATICをどうにかして手に入れる必要があります。

例えば、国内の取引所コインチェックでXRPを購入し、BYBITへ送った後に、XRPをUSDTに売却します。

売却したUSDTを元にMATICを買う。

もしくは、JPYCから直接、MATICを手に入れる。

方法は、QuickSwapを使ってJPYC→MATICにスワップします。

https://quickswap.exchange/?#/swap

QuickSwapのスワップについてはこちらです。

MATICをMetaMask or Uniswapでスワップしてpolygon(WETH)を手に入れることができます。

Uniswapのスワップについてはこちらです。

 

また、1つめと2つめの方法はなぜ、わざわざMATICを経由するするのでしょうか?

レートによってMATICを間に挟む方がお得になる場合があります。

ただし、この方法は、スワップすると利確扱いになるので確定申告する時にMATICとpolygonの時価を知る必要があります。

その度にメモする必要があるので利益計算が若干、面倒です。

とはいえ、ガス代が安く済ませることができますね。

 

MetaMaskを使ったJPYC→WETH

3つめは、MetaMaskを使ったJPYC→WETHのルートです。

①:JPYCを入手

②:JPYC→WETH(MetaMask)スワップ

JPYCを入手し、MetaMaskでスワップでします。

これが一番、簡単な方法かもしれないですね!

JPYCのスワップについてはこちらです。

 

Uniswapを使ったJPYC→WETH

4つめは、JPYC→WETHのルートです。

①:ネットバンク(銀行振込)→JPYC

②:JPYC→WETH(Uniswap)

補足として、現在はpolygon ネットワークがまだ使えないので、イーサリアム ネットワークのスワップとなります。

つまり、イーサリアム ネットワークのETHでガス代を支払うと、そこそこ高い手数料が取られますね。

Uniswapのスワップについてはこちらです。

 

Umbriaを使ってETH→WETH

5つ目は、Umbriaを使ったETH→WETHのルートです。

こちらの方法は、ガス代の手数料がめちゃくちゃ安く済ませることができます。

公式サイトはこちらです。

https://umbria.network/

Umbriaのスワップについてはこちらです。

 

polygon(WETH)を手に入れる復習

楽にpolygonを手に入れるのは、MetaMask内でスワップする方法ですね。

スワップするときのガス代を安く済ませたい場合は、DEX(分散型取引所)でpolygonにスワップする方法です。

ご自身で手に入れやすい方法で試してくださいね!

 

 

JPYCからMATICを手に入れる方法

JPYCをMATICに変えるには、DEX(分散型取引所)でスワップする必要があります。

※JPYCの購入はPolygonチェーンを選択です。

有名なDEXのQuickSwapにアクセスします。

https://quickswap.exchange/?#/swap

 

QuickSwapでスワップ

① Fromをクリックする。

 

 

② Select a TokenにJPYCの「コントラクトアドレス」を入力する。

 

 

JPYCのコントラクトアドレス

コントラクトアドレスは次の通りです。

0x6AE7Dfc73E0dDE2aa99ac063DcF7e8A63265108c

 

入力すると「JPYC」の表示が出るので、Toを「MATIC」に選択しますね。

次にスワップしたい数字を入力して「Approve JPYC』押します。

 

「Swap」を押します。

 

 

 

ウォレット画面へ移るので「確認」を押します。

ガス代は、スワップする額にもよりますが数万円程度でしたら、gas fee 数円程度ですみますね。

 

スワップが完了すると、MATICが反映されます。

 

 

Binance(バイナンス)でMaticを買う

ネットバンク→JPYC→MATIC(QuickSwap)→MATIC(Uniswap)→WETHの方法以外も紹介します。

国内の取引所からバイナンスへ仮想通貨(暗号資産)を送って手に入れることが可能です。

国内の取引所コインチェックでETH、XRPなどを購入してバイナンスへ送って現物のMATICを購入する。

または、バイナンスへ仮想通貨(暗号資産)を送ってコンバートする方法もあります。

 

MATICをpolygonにスワップする方法を解説します。

まず、前提としてスワップするpolygonのウォレット表示は「WETH」ですね。

polygonとWETHは同じだと認識するだけでいいです。

仮想通貨(暗号資産)の世界は表示が混在するので、ややこしいですよね。

polygonだけでも、MATIC、WETHなど様々な呼び名が出てきます…

何回も見ていると、なんとなく慣れてきますのでご安心くださいね!

 

MetaMaskを使ってWETHにスワップする方法

MetaMaskを使ってWETHにスワップする方法を解説します。

この方法はガス代が安いかつ、楽な方法でWETHが手に入りますのでおすすめです。

2つの手段を具体的に順次、説明しますね。

※ウォレットの表示は「polygon=WETH」

 

MATIC→WETHにスワップする方法

MetaMaskを使ってMATIC→WETHにスワップする方法です。

この方法は、MATICがMetaMaskに入っていれば、サクッとWETHにスワップができますね。

①MATICを押します。

 

②スワップを押します。

③スワップ先を「ETH」選択します。

検索でETHと打ち込むと出てきますのでこちらの方が早く表示できます。

そして、なぜか「ETH」の表示なんですね…

ちゃんと、スワップされるのでご安心くださいね!

 

④数量とガス代を確認して「スワップ」を押します。

これで完了です。

 

JPYC→WETHにスワップする方法

JPYC→WETHにスワップする方法です。

この方法は、JPYCがMetaMaskに入っていれば、サクッとWETHにスワップができますね。

しかもガス代はMATICなので安いです。

 

①JPYCを押します。

 

②スワップを押す。

③トークンの検索で「ETH」と入力する。

 

④スワップ額を入力する。

⑤スワップをスライドする。

これで完了です。

 

Uniswap(ユニスワップ)を使ってJPYC→WETHにスワップする方法

JPYC→WETH(Uniswap)にスワップする方法を解説します。

Uniswapは、DEX(分散型取引所)の中でも有名な場所です。

https://app.uniswap.org/#/swap

※ウォレットの表示は「polygon=WETH」

補足として、現在はpolygonネットワークがまだ使えないので、イーサリアム ネットワークのスワップとなります。

つまり、ガス代がそこそこ取られます。

上をJPYCに設定してスワップ先をWETH選びます。

あとは、数量を入力後にスワップします。

 

MATICをWETHにスワップする方法

手に入れたMATICをWETHにスワップする方法について解説します。

① MATICからWETHへと選択する。

スワップしたい数字を入力する。

全ての場合は、MAXを押しますね。

 

 

② 数字の入力が終われば「スワップ」を押します。

 

③ ウォレット画面へ移るので確認を押します。

ガス代は、スワップする額にもよりますが数万円程度でしたら、JPYC→MATICと同じく、gas fee 数円程度ですみますね。

 

Umbria Networkを使ってスワップする方法

ETH→WETH(Umbria)にスワップする方法を解説します。

Umbriaは、メタマスク内でETH→WETHにスワップするよりもガス代が節約できます。

Umbriaは、DEX(分散型取引所)です。

polygonチェーンを使ったNFTプロジェクトと連携を進めている場所ですね。

公式サイト:https://umbria.network

Twitter:https://twitter.com/@NetworkUmbria

 

 

それでは手順を説明していきます。

① 左下の「ブリッジアセット」をクリックする。

 

②「ブリッジアセット」をクリックする。

 

③ ウォレットを「イーサリアムネットワーク」にする。

④ イーサリアムメインネット→ポリゴンメインネットを表示させる。

 

⑤ 指定数を入力する。

⑥「送信(メタマスク)」

⑦ スワップの数量とガス代を確認する。

⑧「送信」をクリックする。

 

⑨ メタマスクが立ち上がるので数量とガス代を確認する。

⑩「確認」をクリックする。

 

このときのガス代は2.44ドルですね。

メタマスク内のスワップよりも断然、お得ですね!

 

polygonチェーンのWETHとMATICを手に入れる方法まとめ

今回は、ガス代を安く済ませながら「polygon」を手に入れる方法について解説してきましたのでまとめます。

もし、polygonを手に入れたときは日本のステーブルコインJPYCを購入し、メタマスクもしくはDEXを使ってスワップです。

ただし、JPYCは為替や手数料に影響を受けるので大量のpolygonを入手する場合は国内の取引所で仮想通貨を手に入れてバイナンスへ送り、他の通貨に変えたあとにDEXを使ってスワップがいいかもしれないです。

※ウォレット表示「polygon=WETH」

仮想通貨(暗号資産)の世界は手段がとにかくたくさんあります。

ご自身でさまざまな方法を「探して」「試して」「使って」最適な方法を見つけてくださいね!

 

コインチェックの使い方と口座開設方法

 

NFTとは?

 

NFTについては、こちらの本も勉強になりますのでおすすめですね。

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