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【USDCが報酬】ApeX Proのステーキング方法とT2Eをわかりやすく解説

2023年8月5日

こんにちは、ナカムです。

本日は「ApeX Proのステーキング方法とT2E」を解説します。

本記事で分かること

•  ApeX Proとは?

•  T2E、ステーキングとは?

•  ステーキングの方法とは?

※本ページはプロモーションが含まれています。

はじめに、ApeX Proは、StarkWare社のレイヤー2スケーラビリティ・エンジンであるStarkExを搭載した、パーミッションレス、ノンカストディアル、KYC不要のデリバティブ分散型取引所。オーダーブックモデルで運用し、クロスマージンによる先物取引を提供している。

ApeX Proのステーキングは、「USDC」を報酬として受け取ることができます。価格が安定している「USDC」というのは、嬉しいですよね。ステーキングをする原資は、「APEX」 or 「esAPEX」トークンを使います。

下記は、実際にステーキングをしている画面です。2023/8/5現在、プールAPY 23.45%でユーザーAPY 15.79%になります。

なお、アービトラム ワン(Arbitrum One)ネットワークを使ったステーキングです。

 

◯ApeX Proのメリット

•  「APEXトークン」をステーキング:報酬としてUSDCを請求できる。

•  T2Eの主力取引プログラムに参加:報酬としてBANAトークンを受け取る。

•  紹介を受けたユーザー:永久的に5%の手数料割引。

 

紹介を受けたユーザーは永久的に5%の手数料割引

ApeX Pro公式サイトはこちら

 

公式サイト:ApeX Pro

X/Twitter:ApeX Protocol 

X/Twitter:ApeX Protocol Japan Community

Discord:ApeX Community

Blog:APEX BLOG

 

□ApeX Proとは?

ApeX Proは、ApeX Protocolを使ったマルチチェーン対応の「分散型ソーシャルトレーディング」プラットフォーム。Soulbound Token「ApeSoul」と「ApeX Pro」アプリで信頼性と利便性を向上させています。Bybit Web3ウォレットまたはその他の互換性のあるウォレットをApeX Proに接続するだけで利用できる。

ApeX ProtocolのApeX Proは「パーペチュアル取引」と呼ばれるデリバティブ取引に特化した分散型取引所(DEX)です。また、マルチチェーン対応、独自トークン、低料金、最大30倍のレバレッジ、即時決済を実現しています。特に、「T2E」 「ステーキング」を活用することで報酬を得ることができる。

※パーペチュアル取引とは、現物と先物、CFDの特徴を融合さデリバティブ取引で、決済満期などの期限が設定されず、無期限に建玉を保持することが可能な取引手法です。つまり、契約の期限がないため、価格が自分のポジションに不利に動いても、すぐに負けトレードになることはありません。その代わり、ポジションを維持できるだけの資金があれば、価格が再び有利に動くまで保有し続けることができます。

特徴としては、マルチチェーン対応の「分散型ソーシャルトレーディング」プラットフォームである点や、パーペチュアル取引に特化した分散型取引所'DEX)である点が挙げられる。BybitアプリからApeX Proに切り替えが可能です。

また、ガバナンストークンAPEXとリワードトークンBANAを採用しています。

※リワード=報酬

 

◯特徴

•  分散型のデリバティブ取引所(DEX)

•  ウォレット接続で利用可

•  マルチチェーンに対応

•  APEXとBANAの独自トークン

•  スマホアプリあり

マルチチェーンに対応しており、スマホアプリからでも手軽にトレードを行うことができます。

APEXとBANAの独自トークンを利用して報酬を得ることも可能です。

マルチチェーンに対応したデリバティブ取引所

ApeX Pro公式サイトはこちら

 

◯対応メインネットワーク

•  Ethereum

•  BNB Chain(BSC)

•  Polygon

•  Arbitrum One

•  Avalanche C-Chain

•  Optimism

対応しているメインネットワークは、上記のとおりになります。

主要のメインネットワークに対応しています。用途に応じて活用してください。

 

◯独自トークン

•  APEXトークン:ガバナンストークン

•  BANAトークン:トレードリワードトークン

※リワード=報酬

独自トークンは次のような使い方と用途があるので上手く活用していきましょう。

 

◯APEXトークン

ApeX Proのネイティブトークン「APEXトークン」は、コミュニティのガバナンスやプロトコルパラメータなどへの参加や、今後予定されているステーキングプログラムの利益分配に利用される。$BANAはApeX Proの報酬トークンであり、毎週開催される「T2E(Trade to Earn)」のプログラムを通じて配布されます。

 

◯BANAトークン

ApeX Proの中で取引するだけで、毎週BANAトークンを獲得できます。取引すればするほど、BANAトークンの報酬額も増える。BANAトークンは、手数料、トレーダーの合計USDC残高、1つの期間中のBANA-USDC LPトークン残高、および新規ユーザーの取引タスクの完了の組み合わせに基づいて獲得できます。

※注意:1回のイベントで獲得できる$BANAの報酬額は、手数料、未決済建玉、1回のイベント期間中の$BANA-USDC LPトークン残高(コブ=ダグラス型関数を使用して算出)など、いくつかの要因によって決定されます。

 

□T2Eとは?

T2Eは、ApeX Proの主力取引プログラムであり、毎週一貫したトレーダーのために無限の倍増利益をもたらします。ApeX Proで任意のマーケットペアをトレードし、T2Eハブから報酬トークンであるBANAトークンを受け取ることができる仕組みです。

詳細はこちら

※T2E=Trade to Earn

※イールドファーミングは、DeFiサービスに資産を貸し出したり、提供したりすることで、金利や手数料収入を得る資産運用のことです。つまり、契約の期限がないため、価格が自分のポジションに不利に動いても、すぐに負けトレードになることはありません。その代わり、ポジションを維持できるだけの資金があれば、価格が再び有利に動くまで保有し続けることができます

 

集めたBANAトークンは、3つの選択肢があります

•  スワップ(SWAP)

•  流動性追加(ADD LIQUIDITY)

•  保持&交換(HOLD & REDEEM)

 

◯スワップ(SWAP)

T2EのページですぐにBANAをUSDCに交換することができる。

 

◯流動性追加(ADD LIQUIDITY)

BANA-USDCの流動性プールに流動性を追加することができ、これによりLPトークンが付与される。LPトークンが増えれば、次のT2Eエポックで生成されるBANAが増えることになります。

 

◯保持&交換(HOLD & REDEEM)

Trade to Earnの終了までBANAを保有する場合、ガバナンストークンであるAPEXを日割りで償還することができます。

□ステーキングとは?

ApeX Proのステーキングに参加したユーザーは、USDCで毎週報酬を得ることができます。APEXとesAPEXの保有資産を使用してそれぞれのプールでステークし、プラットフォーム全体の取引手数料リベートを通じて、プロトコル収益を共有することができる。

APEXトークンをステーキングすることで、APEXトークンとETHのペアで報酬を受け取ることができる。また、APEXトークンをステーキングすることで、APEX Proアプリ内での取引手数料が割引されるなどの特典があります。

 

□ステーキングの事前準備

ステーキングの事前準備として以下の準備が必要です。

1. MetaMask、Bybit Web3ウォレットを用意
※その他のウォレットもOK

2. Bybitの口座開設

3. BybitまたはDEXでAPEXトークン」を手に入れる

 

それぞれ見ていきます。

 

1. MetaMask、Bybit Web3ウォレットを用意(※その他のウォレットもOK)

はじめに、MetaMask、Bybit Web3ウォレットを用意します。ウォレットは最も利用されている「MetaMask」を用意しておくのがおすすめです。また、Bybit Web3ウォレットを活用して接続も可能になっており、Bybitのアプリ→Bybit Web3ウォレット→ApeX Proの流れが簡単にできます。

MetaMaskの用意は、以下の記事を参考にしてください。

【ウォレット基本】MetaMask(メタマスク)の登録方法&使い方を解説

ウォレット】Web3サービスに接続できるMetaMask(メタマスク)とは?基礎編

 

Bybit Web3ウォレットは、下記のようにBybitアプリの左下「ホーム」を2回タップすると、切り替えができます。

 

2. Bybitの口座開設

BybitはApex Proと連携しているので、Bybitの中でApeX Proのステーキングで必要になるAPEXトークンを購入できます。

日本語にも対応しているBybitは使いやすい取引所です。口座開設がまだの方は以下から忘れないうちに進めておきましょう。

\入金ボーナス特典は最大30,000USDTが配布

Bybitの口座開設はこちら

Bybit(バイビット)公式サイト

 

3. BybitまたはUniswapでAPEXトークン」を手に入れる

BybitまたはUniswapでAPEXトークン」を手に入れる方法を解説します。

その前に、事前準備です。

 

○事前準備

事前準備として、MetaMaskなどのウォレットに「APEXトークン」を表示させます。なお、今回はアービトラム ワン(Arbitrum One)ネットワークの「APEXトークン」を使います。

アービトラム ワン(Arbitrum One)ネットワークの「APEXトークン」は、下記のARBISCANでコントラクトアドレスを確認。

ARBISCAN:ApeX Token

コントラクトアドレス

0x61A1ff55C5216b636a294A07D77C6F4Df10d3B56

APEXトークン
トークン アドレス 0x61A1ff55C5216b636a294A07D77C6F4Df10d3B56
トークン シンボル APEX
トークン桁数 18

 

○BybitでAPEXトークン」を手に入れる方法

はじめに、BybitでAPEXトークン」を手に入れる方法です。

手順はこちら。

1. 国内の取引所「コインチェック」や「GMOコイン」でビットコイン/BTC、イーサリアム/ETHなどを購入。

2. Bybitにビットコイン/BTC、イーサリアム/ETHなど送金する。

3. Bybitに届いたら「USDT」または「USDC」に売る。

4. BybitでAPEXトークン」を購入。

5. MetaMask、Bybit Web3ウォレットに送る。

Bybitの口座が用意できたら、国内取引所からビットコイン/BTC、イーサリアム/ETHなどを購入します。

国内取引所をまだ持っていない方は、コインチェックかGMOコインがおすすめです。

○おすすめの国内取引所

コインチェック:初心者でも使いやすく、直観的に操作できることも特徴の1つです。さらに、仮想通貨つみたて」 「Coincheckガス」 「Coincheckでんきなどのサービスがあります。

解説記事はこちら>> 初心者に優しい仮想通貨 コインチェック取引所の口座開設方法と使いかたコツ

GMOコイン:最短10分で口座開設ができることや、取扱い通貨が豊富であることも特徴の1つです。海外仮想通貨取引所への送金で手数料を安くしたい方にはおすすめの取引所となります。

解説記事はこちら>>【おすすめ】GMOコインなら暗号資産の送付(送金)手数料が無料

 

次にBybitにビットコイン/BTC、イーサリアム/ETHを送金する送金します。

Bybitに届いたら、「USDT」または「USDC」へ売却します。

「USDT」または「USDC」を使ってAPEXトークンを購入し、完了です。

 

○UniswapでAPEXトークン」を手に入れる方法

次は、DEXで「APEXトークン」を手に入れる方法について解説します。

APEXトークンは、イーサリアム(Ethereum)ネットワーク、アービトラム ワン(Arbitrum One)ネットワークに対応しています。

なお、イーサリアム(Ethereum)ネットワークよりもアービトラム(Arbitrum)ネットワークの方がガス代が安いのでおすすめです。

下記の画像は実際に、アービトラム ワン(Arbitrum One)ネットワークを使ってステーキングしています。

2023/8/5現在、プールAPY 23.45%でユーザーAPY 15.79%です。

 

手順はこちら。

1. 国内の取引所「コインチェック」や「GMOコイン」でイーサリアム/ETHを購入。

2. MetaMaskにイーサリアム/ETHを送る。

3. Uniswapでイーサリアムを「APEXトークン」にスワップする。

国内の取引所「コインチェック」や「GMOコイン」でイーサリアムを購入し、MetaMaskにイーサリアム/ETHを送ります。

Uniswapでイーサリアムを「APEXトークン」にスワップして、完了です。

イーサリアム/ETHはガス代が高いので、イーサリアム(Ethereum)ネットワークのETH、をアービトラム ワン(Arbitrum One)ネットワークのETHへブリッジしてから、Uniswapを使って「APEXトークン」にスワップするのも一つの手段です。

Uniswap:APEX/アービトラム(Arbitrum)

 

アービトラム ワン(Arbitrum One))ネットワークのETHへブリッジするには、次のDEXを活用してください。

公式サイト:Arbitrum One Bridge

公式サイト:Umbria Network Bridge

 

□ステーキング方法

APEXステーキングの方法を解説します。

※今回は、アービトラム ワン(Arbitrum One)ネットワークの「APEXトークン」を活用したステーキング方法です。

使い方は以下の通りです。

1. ApeX Proにログイン

2. ウォレットを接続

3. 「ステーキング」のタブを選択

4. 「ステーク」のボタンを選択

5. 「APEXトークン」を選択

6. 「ステーク量」を入力

7. 「APEXを承認する」をクリック

8. ウォレットが起動するので承認を選択

9. ステーキング完了

 

1. ApeX Proにログイン

アプリを起動するまたは「今すぐ取引」をクリックします。

 

2. ウォレットを接続

右上の「ウォレットに接続する」をクリックします。

ウォレットを選択する画面が出るので、クリックします。

※今回は、MetaMaskを使って接続です。

 

ウォレットを接続し、「次へ」 「接続」の順番にクリックします。

 

3. 「ステーキング」のタブを選択

タブのの「収益」→「ステーキング」をクリックします。

 

4. 「ステーク」のボタンを選択

「ステーク」をクリックします。

 

5. 「APEXトークン」 を選択

「APEX」を選択します。

 

6. 「ステーク量」を入力

「ステーク量」を入力します。

※保有分をすべてステークする場合は、「最大」をクリックします。

 

7. 「APEXを承認する」をクリック

 

8. ウォレットが起動するので承認を選択

 

 

9. ステーキング完了

「トランザクションが確認されました」という表示が出れば、ステーキング完了です。

 

ステーキングしたAPEXトークンは、下記のように数字が確認できます。

 

○アンステーキング

1. ステーキングをやめたい場合は、「アンステーキング」をクリックします。

2. 「ステーキング量」を入力します。

3. 「確認」をクリックし、ウォレットが起動するので「確認」を押します。

これで、アンステーキング完了です。

 

アービトラム ワン(Arbitrum One)ネットワークの「APEXトークン」は、下記のARBISCANで確認できます。

ARBISCAN:ApeX Token

コントラクトアドレス

0x61A1ff55C5216b636a294A07D77C6F4Df10d3B56

APEXトークン
トークン アドレス 0x61A1ff55C5216b636a294A07D77C6F4Df10d3B56
トークン シンボル APEX
トークン桁数 18

 

□ApeX ProtocolのT2Eとステーキングまとめ

最後に「ApeX ProtocolのT2Eとステーキング」の要点をまとめます。

•  「APEXトークン」をステーキング:報酬としてUSDCを請求できる。

•  T2Eの主力取引プログラムに参加:報酬としてBANAトークンを受け取る。

•  紹介を受けたユーザー:永久的に5%の手数料割引。

上記のとおりで、T2Eとステーキングに参加することで報酬を得ることができます。紹介を受けたユーザーは、永久的に5%の手数料割引を受けることができるので、このブログの最後に表示されているリンクから入るとお得です。

ApeX Proは、ApeX Protocolを使ったマルチチェーン対応の「分散型ソーシャルトレーディング」プラットフォーム。Soulbound Token「ApeSoul」と「ApeX Pro」アプリで信頼性と利便性を向上させています。Bybit Web3ウォレットまたはその他の互換性のあるウォレットをApeX Proに接続するだけで利用できるのでお手軽です。

ApeX ProtocolのApeX Proは「パーペチュアル取引」と呼ばれるデリバティブ取引に特化した分散型取引所(DEX)です。また、マルチチェーン対応、独自トークン、低料金、最大30倍のレバレッジ、即時決済を実現しています。特に、「T2E」 「ステーキング」を活用することで報酬を得ることができる。

本日は、以上になります。

ApeX ProのステーキングとT2Eをうまく活用してくださいね!

 

紹介を受けたユーザーは永久的に5%の手数料割引

ApeX Pro公式サイトはこちら

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