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初心者でも簡単に理解ができる暗号資産のDEX(分散型取引所)5選

2022年4月25日

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ナカムです。

本日は「DEX(分散型取引所)」を解説します。

本記事で分かること

•  DEX(分散型取引所)とは?

•  DEX(分散型取引所)5選を紹介

近年、暗号資産は社会で話題になり、2020年に3,645億ドルの規模に達しました。

すごく伸びしろがある領域です。

参考資料:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001814.000071640.html

取引高:https://www.coindeskjapan.com/82574/

 

□DEX(分散型取引所)とは?

DEXについて具体的な内容を解説していきます。

分散型取引所とは「Decentralized Exchange」といいます。

暗号資産の世界では、略してDEXと呼びます。

管理する母体がなく、スマートコントラクトと呼ばれるシステムで運用されている取引所です。

DEXで有名なのは、Uniswap(ユニスワップ)、QuickSwap(クイックスワップ)、PancakeSwap(パンケーキスワップ)です。

 

○DEX(分散型取引所)の中身

分散型取引所は、自動化されたスマートコントラクトを使用し、人が関わる仲介者を排除してP2P(ピアツーピア)の取引実行する役割を担っています。

現在は、幅広いブロックチェーン上のエコシステムに構築されながら利用者にとって便利な分散型取引所が数多く開発されています。

多くの分散型取引所には、流動性プール、ステーキング、レンディングなどの金融商品のDeFi機能があります。

DEXよりも定義が広いDeFiといわれる「分散型金融は、P2P取引を可能にするように設計された収益性の高い思想を作り出しています。

 

○DeFiとは?

詳細はこちらの記事が参考になります。

分散型取引所を利用する目的としては、個人間で直接取引を行うピアツーピア(P2P)市場の取引所です。

また、DEXは個人が管理しているウォレットをブロックチェーンのイーサリアム上で運営されている。

利用方法としては、有名なUniswapやCurveなどのDEXに接続し、利用者同士でスマートコントラクトを使ったさまざまな取引をします。

一般的に利用されているbitFlyerコインチェックバイナンスBYBITなどの取引所は管理者が存在する中央集権型取引所と呼ばれています。

 

ドルや円などの法定通貨に対する暗号資産の取引所は、暗号資産取引所として認知されています。

実は、世の中で2種類の取引所が存在します。

•  CEX:中央集権型取引所

•  DEX:分散型取引所

 

○CEXとは?

企業をはじめとする中央集権の組織が管理・取引・ウォレットを運営する取引所です。

※日本でいうとbitFlyerコインチェックのことです。

CEXは、企業がすべて管理している取引所なので、安心して使えます。

とはいえ、たとえばアカウントを消されてしまったり取引所の口座を凍結された場合は、資産が出せなくなります。

つまり、管理してくれるのはありがたいですが、企業にすべて任せるというのもリスクを感じます。

こうしたリスクを感じる方が増えてきているのでDEXを使う方が増加傾向です。

次は、有名な分散型取引所を5つ紹介します。

 

○Uniswap

Uniswapは、最大の分散型取引所と言われています。

ピアツーピア取引を開始するスマートコントラクト機能を利用した「AMM(自動マーケットメイカー)」のDEXです。

AMMと流動性プールを使用し、イーサリアムベースのブロックチェーンプロトコルです。

AMMは、DEXの利用者が取引用のトークンをプールで提供し、管理するためために使用されるスマートコントラクトです。

Uniswapは2020年に独自トークン「UNI」を発行し、アプリケーションのさまざまな開発の決定に投票することができます。

Uniswap:https://uniswap.org/

Uniswapプール:https://info.uniswap.org/home#/

 

○Curve

Curveは、低い手数料でステーブルコインの取引を行うように設計されたDEXです。

仕組みとしては、UniswapのAMMと同様の流動性プールを提供しています。

Curveは、ボラティリティを回避し、脆弱な暗号資産市場の基盤となる安定性を支持するという保守的の考えで作られています。

Curve:https://curve.fi/

 

○SushiSwap

SushiSwapは、2020年に誕生したUniswapの派生DEXです。

Chef Nomi氏によって開発され保有していたSushiトークンを売却したことで批判を受け、開発からは手を引いた後にFTXのCEOであるサムバンクマン氏が引き継いでいます。

提供するサービスとしては、「Kashi(貸し)」 「Onsen(温泉)」 「SHOWYOU(醤油)」という多くの日本語が使用されています。

•  Kashi:通貨の貸し借りができる

•  Onsen:流動性マイニングができる

•  SHOWYOU:SushiSwapのNFTマーケットプラットフォームで取引ができる

SushiSwapは、Uniswapと連携しているのでSushiSwapの独自トークン「SUSHI」をUniswapに預けることで独自トークン「UNI」を得ることもできます。

SushiSwap:https://www.sushi.com/

 

○PancakeSwap

PancakeSwapは、バイナンススマートチェーン(BSC)で作られた最大のDEXです。

AMM搭載のDEXを使用してトークンの交換、ステーキング、ファーミングが行い、ユーザーは流動性プールに2種類のトークンを提供することでLPトークンがもらえます。

※LPとは、Liquidity Provider(流動性提供者)の略です。

もらったLPトークンをイールドファーミングすると、流動性の提供を続ける限り、報酬として「CAKE」がもらえます。

さらに、CAKEをステーキングとして預けることでCAKEに「利益」が発生するという複利の運用ができます。

イーサリアムのネットワーク上で運営されているDEXとは違い、BSCの「BEP20」とう規格は、低コストの取引を提供するように設計されたCeDeFiです。

※CeDeFiとは、「集中型分散型金融」の略です。

集中型金融と分散型金融のギャップを埋めるためにバイナンスのCEOであるCZによって作成されました。

PancakeSwap:https://pancakeswap.finance/

PancakeSwapのDeFiについてはこちらの記事が参考になります。

DeFi×DEXの始め方 PancakeSwap CAKEの焼き方を解説

 

○1inch

1inchは、複数のDEXと繋ぐことで交換したいトークンの中から最適なレートを探し出して自動的に交換してくれるDEXです。

マルチチェーン対応のアグリゲーターDEXともいわれています。

代表的な機能としては、「トレード」 「流動性プール」 「ファーミング」 「Governance」があります。

また、プールに流動性を提供することで独自トークン 「1inch」がもらえます。

トークン保有者はガバナンストークンという投票権を活用しながらプロジェクト運営の変更に参加ができます。

1inch:https://1inch.io/ja/

 

□分散型取引所のまとめ

分散型取引所について、復習をして見たいと思います。

分散型取引所=DEX(デックス)

Decentralized Exchange」の略語です。

DEXとは?

管理する母体がなく、スマートコントラクトと呼ばれるシステムで運用されている取引所です。

DEXよりも定義が広いDeFiといわれる「分散型金融」は、P2P(ピアツーピア)取引を可能にするように設計された収益性の高い思想を作り出しています。

最後に分散型取引所を利用するには、国内の 「bitFlyer」「コインチェック」で取引所を口座開設し、MetaMaskへ送金する必要がります。

まだ口座開設をしていない方は、ぜひとも作成をおすすめします。

今回の内容は、以上です。

それでは、また。

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