こんにちは、ナカムです。
この数年、流行っているDIYについて、簡単にお話しをします。
※本ページはプロモーションが含まれています。
ご自身で、自宅などをお好みの材料とデザインで凄くオシャレな空間へと、大変身します。
DIYは自分で、好きなようにオシャレに出来るため、大変オススメです。
分からない事などは詳しい人に聞くなり、YouTubeでたくさんの作業方法が動画として見れます。
”技術を盗む””教えて貰う”のはタダ同然なので、ご自身でスキルUPをしながら、じゃんじゃん楽しみましょう。
簡単なDIY講座について
まず、DIY(ディー・アイ・ワイ)とは、しろうと(専門業者でない人)が、何かを自分で作ったり修繕したりすること。
英語のDo It Yourself(ドゥ イット ユアセルフ)の略語で、「自身でやる」の意。「D.I.Y.」とも。
DIYとは、お金を払って他者(業者)にやらせるのではなく、自身で(つまり自分の身体を使って)何かを作ったり、修理したり、装飾したりする活動のことである。
「自分でできることは自分でやろう」という理念のもとに行う諸活動である。
DIYという言葉・概念は、「(他人任せにせず)自身でやる」という考え方を、広く生活の基本態度にしようとする精神を指していることもある。
これらは「DIY ethic(DIY倫理)」「DIY精神」とも言う。
営利企業の活動には頼らず、人々(人・グループ)が自主的に行う活動を推奨する言葉・概念である。
こうした精神・態度は、多様な領域において提唱・実行されており、「自主イベント」や「草の根政治運動」「草の根社会運動」、自主制作誌(ミニコミ、Zine)、インディーズ音楽等々に影響を与えている。
各領域のメンバーの中に、「DIY精神」を志向する人がいる場合、その人がその領域でも、業者任せにせず自分(たち)でやることを望み、あるいはその精神を周囲の人々に伝えて、その結果として、それらの個別的活動が生み出されている場合もある。
DIYは、専門の業者に依頼すると費用が高額になることを比較的安価に行えること、自分にぴったりのもの(いわば自分だけのための「特注品」)をつくることができること、全てを自分自身でやることにより充実感・達成感を得ることができること等々が利点として挙げられる。
クッションフロアについて
クッションフロアとは優れたクッション性のシートです。材質は塩化ビニルで出来ており、主に床材として使用されています。
使用されている、建物としては、住宅のリビング・洗面所・台所・廊下。または、土足で上がる玄関などにも使用が出来ます。玄関用には材質が強いクッションフロアが別途あります。
素材によっては、防火・防水に強いタイプがありますので、台所と洗面所に適したクッションフロアをお選びください。
このように、クッションフロアは様々な用途と場所で使用が出来ますので幅広くお使い頂けます。
台所
廊下
洗面所
こちらの3ヶ所は、わたくしが貼り付けました!
クッションフロアのデザイン性について
デザインについては木目調から無地、タイル調、格子柄など様々なバリエーションがあります。
ご自身のお好みでオシャレなデザインから、無難なデザインまで選べる用途は無限大。
例えば、リビングは少し落ち着いたデザインにして、ゆっくり過ごす。台所はオシャレなデザインにして、料理のやる気を上げるのも一つの方法です。
また、バー・居酒屋・カフェなどの飲食店やオフィスにも使用出来るのがクッションフロアです。
デザインを選びも”楽しみの一つ”です。
クッションフロアのメリットについて
一番のメリットは、フローリング、コルク、タイル、カーペットなどに比べて”安く済む”ので経済的に助かります。
また、汚れにも強いビニール材質の為、拭き取るだけで簡単に汚れを落とす事が出来ます。
使用場所としては台所、トイレなどにも大変、重宝します。
その他としては、素材がビニール製なのでハサミ、カッターなどで簡単にカットが出来ます。
クッションフロアは簡単に作業が出来る為、女性にも大変人気となっていますので、是非お使いを頂きたいです。
クッションフロアの作業方法について
クッションフロアは材質が柔らかいのでハサミやカッターで簡単にカットが出来ます。
ただ、フロアの端は90度になっているので、真っ直ぐカットする為には、専用のカッターがあると大変便利です。ホームセンターなどで売っていますので、1つあると便利です。
クッションフロア用カッター
クッションフロア張り替え例について
わたくし自身が実際にクッションフロアを張り替えた現場です。
場所は洗面所、このようにデザイン製に優れた張り替えが可能です。
洗面所のクッションフロアを張り替えるには、このように配管が多数、露出している場所があります。
そのような時には、事前に型枠を作りますが、配管の周りは円形にカットしなければいけません。
型枠は、このような感じに作ります。
養生テープで厚手のシートを多数、貼り付けていきます。
養生テープはこちらがオススメです。
円形のカットは、オルファのコンパスカッターがオススメです。
このように、クッションフロア の上に型枠を乗せて、カットしていきます。
配管、周りの円形部分は、コンパスカッターで丸くカットしていくと、良いでしょう。
まとめ
誰でも簡単にDIYとしてクッションフロアを張り替えるだけで、オシャレな感じに変える事が出来ます。
是非、皆さまもご自身でお好きなデザインを選び頂き挑戦してください。ワクワク楽しくDIYをエンジョイです。